◎以下の講演資料に随時加筆しているページです。
 ●「食とみどり県民会議学習会」講演(2004/03/24,新潟市・コープシティ花園GARESSOホール)
 ●「第9回 地域農政研究会」講演(2004/05/29,三条市・県央地域地場産業振興センター

新しい感染症と食の危機

県立新潟女子短期大学生活科学科生活科学専攻  本間 善夫
honma@muf.biglobe.ne.jp

水色文字はWebコンテンツ(演者作成以外)。橙色文字印のリンク資料はローカルファイルですので参照できません。
※リンク資料の一部は,分子表示プラグインのChimeが必要です(ダウンロード情報)。

[TOPIC] 携帯電話版k感染症をオープンしました。



● はじめに


環境問題の俯瞰図と「食の危機」
※本間,「くらしと環境問題 1.考え方」,新潟日報(2003/09/15)


★ちょっと科学史(印クリックでGoogleの日本語情報検索結果へ)
1665年 フックによる細胞の発見(フックの顕微鏡) 
1674年 レーウェンフックの単レンズ式顕微鏡 
1803年 ドルトンの原子説 
1811年 アボガドロの分子説 
1827年 ブラウンがブラウン運動発見 
1931年 ルスカによる電子顕微鏡の発明 
1935年 スタンリーがタバコモザイクウイルスを結晶化 
1970年 複数の研究者が電子顕微鏡で原子像撮影



Powers of 10.com
分子は目には見えないけれど


● 新しい感染症

 1970年代以降に出現した主な新興感染症と食・農の歴史
※以下の文献等から主要部分を抜粋して編集
◎感染症:竹田美文・岡部信彦,「SARSは何を警告しているのか」,岩波ブックレット(2003)
◎食・農の歴史:岸康彦,「食と農の戦後史」,日本経済新聞社(1996)
新興感染症 食・農に関する事項など
病原微生物 種類 疾病
1899       牛丼の吉野屋創業(1968 新橋店)
1948       多数の節足動物に対するDDTの強力な毒性作用発見でミュラーがノーベル生理学医学賞受賞
1956       コシヒカリ誕生
1958       即席ラーメン発売
1961       大豆自由化(1963 バナナ,1964 レモン)
1960年代:『青い目の鷄』(ハイブリッド鷄)
1962       1人当たりの米消費最高
1964       カーソン「沈黙の春」翻訳出版
1968       レトルトカレー発売
1969       自主流通米制度(1970 生産調整)
BHC・DDT製造中止決定
1971       カップラーメン発売,マクドナルド1号店
ウィスキー・豚肉・グレープフルーツ自由化
1973 ロタウイルス ウイルス 小児の下痢  
1977 エボラウイルス ウイルス エボラ出血熱  
1977 Legionella pneumophila 細菌 レジオネラ症(在郷軍人病)  
1977 ハンタウイルス ウイルス 腎症候性出血熱  
1978       世界一の水産物輸入国に
1980 HTLV-I ウイルス 成人T細胞白血病  
1982 病原性大腸菌O157:H7 細菌 出血性大腸炎,溶血性尿毒症症侯群  
1983 HIV ウイルス エイズ  
1983 Helicobacter pylori 細菌 胃潰瘍  
1987       供給熱量自給率50%切る
商業捕鯨に幕
1988 E型肝炎ウイルス ウイルス E型肝炎  
1989 C型肝炎ウイルス ウイルス C型肝炎  
1991       牛肉・オレンジ自由化
1992 Vibrio cholerae O139 細菌 コレラ 遺伝子組換えトマト一般農場栽培
1995       新食糧法施行
コメ初輸入(緊急輸入除く)
1996 牛海綿状脳症プリオン プリオン(タンパク質 変異型クロイツフェルト・ヤコブ病 ※1997年,プルジナーがノーベル生理学医学賞受賞
1997 トリ型インフルエンザウイルス ウイルス インフルエンザ  
1998 ニパウイルス ウイルス 脳炎  
1999       所沢産野菜ダイオキシン汚染報道
2001       日本国内で初めてBSEの牛発見
2002 SARSコロナウイルス ウイルス 肺炎  
2004 トリ型インフルエンザウイルス ウイルス インフルエンザ  
※参考:感染症研究の現状と方向性 ―分子レベルの感染・ 発症メカニズムの解明に向けて―科学技術動向月報4月号)[



細胞の構造
細胞生物学(東京医科歯科大学)
※参考(ヒトの細胞について):藤田恒夫・牛木辰男,「カラー版 細胞紳士録」,岩波新書(2004)


 いろいろなウイルス(DNAウイルスとRNAウイルス)
※以下を編集:吉開泰信 編,
「ウイルス・細菌と感染症がわかる」,p.37,羊土社(2004)[
  分類
主なDNAウイルス ポックスウイルス科  
ヘルペスウイルス科 ※鯉ヘルペス
アデノウイルス科  
パピローマウイルス科
(ポリオーマウイルス科も酷似)
 
ヘパドナウイルス科 # B型肝炎
パポバウイルス科  
主なRNAウイルス パラミクソウイルス科 麻疹
オルトミクソウイルス科
(オルソミクソウイルス科)
インフルエンザ
コロナウイルス科 SARS
アレナウイルス科 ラッサ熱
レトロウイルス科 # AIDS
フィロウイルス科  
レオウイルス科  
ピコルナウイルス科 ポリオ,A型肝炎
カリシウイルス科  
ラブドウイルス科 狂犬病
フラビウイルス科
(トガウイルス科も酷似)
日本脳炎,ウエストナイル熱,デング熱,C型肝炎
※豚コレラ
ブニヤウイルス科  

# 最近のICTVレポートでは,ヘパドナウイルス科とレトロウイルス科は,『逆転写を行うDNAおよびRNAウイルス』として同じカテゴリに分類されている。



白鳥の首フラスコ
ルイ・パスツール(毎日新聞)
Googleによる“swan-neck flask”画像検索結果自然発生説 - Wikipedia



動物由来感染症を知っていますか?(厚生労働省)


● 食の世界のルール

※参考図『生物の世界におけるエネルギーの流れ』;「理科総合A」,p.53,数研出版(2002)[



分子で見る食の世界の共通ルール(代表的な生体分子)
DNA(遺伝情報・設計図),タンパク質,リン脂質,グルコース,ATP(“エネルギーの貨幣”)
※参考:生体分子の構成元素

★三大栄養素:タンパク質,脂質,糖質(炭水化物)
★肥料の三要素:N(窒素)P(リン)K(カリウム)


 米,牛肉,甘エビの栄養成分
食品成分データベースより(可食部100g当たりに含まれる成分)

成分 牛肉 甘エビ
廃棄率(%)    0    0  65.0
エネルギー(kcal) 168 245 87
〃(kJ) 703 1025 364
水分(g) 60.0 56.9 78.2
タンパク質(g) 2.5 28.0 19.8
脂質(g) 0.3 13.2 0.3
炭水化物(g) 37.1 0.6 0.1
灰分(g) 0.1 1.3 1.6
無機質 ナトリウム(mg) 1 65 300
カリウム(mg) 29 430 310
カルシウム(mg) 3 5 50
マグネシウム(mg) 7 28 42
リン(mg) 34 230 240
鉄(mg) 0.1 1.7 0.1
亜鉛(mg) 0.6 6.4 1
銅(mg) 0.1 0.11 0.44
マンガン(mg) 0.35 0.02 0.02
ビタミン A/レチノール(μg) 0 0 3
A/カロテン(μg) 0 0 0
A/レチノール当量(μg) 0 0 3
D(μg) 0 0 0
E(mg) 0 0.2 3.4
K(μg) 0 6 0
B1(mg) 0.02 0.1 0.02
B2(mg) 0.01 0.27 0.03
ナイアシン(mg) 0.2 7.6 1.1
B6(mg) 0.02 0.39 0.04
B12(μg) 0 1.9 2.4
葉酸(μg) 3 12 25
パントテン酸(mg) 0.25 1.08 0.21
C(mg) 0 1 0
脂肪酸 飽 和(g) 0.1 3.03 0.03
一価不飽和(g) 0.07 4.08 0.05
多価不飽和(g) 0.1 0.39 0.06
コレステロール(mg) 0 87 130
食物繊維 水溶性(g) 0 0 0
不溶性(g) 0.3 0 0
総 量(g) 0.3 0 0
食塩相当量(g) 0 0.2 0.8
重量変化率(%) 220 71  
:穀類/こめ/[水稲めし]/精白米,牛肉:肉類/うし/[乳用肥育牛肉]/もも/皮下脂肪なし・焼き,甘エビ:魚介類/(えび類)/あまえび/生
※ビタミンについては水溶性ビタミンと脂溶性ビタミン参照



天然毒の例であるフグ毒テトロドトキシンの作用機序
※参考:
河豚の卵巣の糠漬け - Wikipedia
※参考:板垣英治,『フグの子糠漬け』,化学と工業,Vol.58 No.12(2005) …除毒は塩蔵による塩析効果とされる
※参考:ウィリアム・アゴスタ 著,長野敬 訳,「ヘッピリムシの屁」,青土社(1997)


【参考】リン(と有機物)の大循環:資料1


● 食のグローバル化による問題例

※参考図:流通網の拡大による問題の発生例[],[


 食事と輸送エネルギー(朝日新聞,1998/10/13 の記事より)
 食品   食材   生産地 
【1960年】 納豆 大豆 岩手
みそ汁 ネギ(旬)
大豆(みそ)
近郊
長野
ご飯 新潟
コロッケ 豚肉 近郊
みそ汁 ワカメ
ジャガイモ(旬)
神奈川
群馬
焼き魚 サンマ(旬) 静岡
筑前煮 サトイモ(旬)
ニンジン(旬)
シイタケ(旬)
千葉
近郊
近郊
茶わん蒸し 近郊
輸送エネルギー=133.17kcal
【1998年】 トースト 小麦粉 アメリカ
牛乳 牛乳 群馬
グリーンサラダ レタス(温)
トマト(温)
長野
長野
バナナ バナナ(温) フィリピン
てんどん エビ(冷) ベトナム
枝豆 枝豆(冷) 北海道
焼き鳥 鶏肉(冷) タイ
サイコロステーキ 牛肉(冷) オーストラリア
アスパラベーコン アスパラ フィリピン
果物 グレープフルーツ アメリカ
輸送エネルギー=775.23kcal
(旬):旬のもの (温):温室・ハウスもの (冷):冷凍もの

※1960年と1998年の夕食の献立で,その食材を産地から輸送するエネルギーと生産に必要な田畑の面積を計算したもの。1998/10/12に東京・西新橋で開かれた市民団体のイベント(主催「ラブ・アース実行委員会」)で行われた試算による。
◎主催者側の試算(1998年/1960年)
  輸送エネルギー=5.8倍
  二酸化炭素排出量=6.6倍
※参考:フードマイレージ・キャンペーン


● 「食の危機」個々の問題

★本題に入る前に(ビデオ資料の例):炭疽菌(厚生労働省)BSE牛の症状(日本獣医師会)

■ 鳥インフルエンザ  → 鳥インフルエンザ情報(参考:同ページへのアクセス状況


インフルエンザウイルスの構造
※サブタイプ『H?N?』を決めるのがヘマグルチニン(HA;H1〜H15)とノイラミニダーゼ(NA;N1〜N9)
※2004年の鳥インフルエンザはH5N1,1918年のスペイン風邪はH1N1
※参考:「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」の研究成果について(農林水産省,2004/05/27)



ヘマグルチニン分子の3本鎖の例(1kenのChain A-F)
※平山令明,「分子レベルで見た薬の働き」,pp.198-209,講談社ブルーバックス(1997)



シアル酸および抗インフルエンザウイルス薬(プラグ薬の例)のザナミビルとGS4071・オセルタミビル;親油ポテンシャル表示
「別冊日経サイエンス143 世界を脅かす感染症とどう闘うか」,p.51参照[



タンパク質と低分子の「鍵と鍵穴」の関係(環境ホルモンの説明図;左上は女性ホルモン受容体)



下記ページで参照できるインフルエンザウイルスの説明図
インフルエンザウイルス Q&A−特徴と性状−(東京都立衛生研究所)
※参考:NHK総合TV「NHKスペシャル 感染症・謎の拡大ルート」(NHK,2004/02/29)データマップ


■ SARS  → SARSと抗ウイルス薬


SARSコロナウイルスのプロテアーゼ結晶構造(PDBデータ1q2wのChain A)
※左:空間充填構造,右:二次構造(S原子のみ空間充填表示)


 SARS問題の主な流れ
日付 発信源 内容
2003/03/14 外務省 ベトナムにおける非特定型肺炎の集団発生に対する国際緊急援助隊・専門家チームの派遣について
2003/03/17 CNN アジア地区の急性肺炎流行で、渡航自粛を勧告 CDC
2003/03/17 Y!ニュース 東南アジアで謎の肺炎猛威 世界へ急拡散とWHO警告
2003/03/17 朝日新聞 原因不明の急性肺炎世界に広がる 9人死亡、WHO警告
2003/03/19 Y!ニュース 原因ウイルスを発見か 香港の医学院長
2003/03/20 朝日新聞 米国でも11人が発病か 重症急性呼吸器症候群
2003/03/27 朝日新聞 SARS肺炎、コロナウイルスが原因 香港大チーム
2003/03/30 朝日新聞 SARS、香港のマンションで拡大 空気感染のおそれも
 ※SARS発生当初から多大な貢献をしたWHOのカルロ・ウルバニ医師が3/29に死亡したことも伝える
2003/04/02 CNN SARSの原因はコロナウイルスの新種 CDC見解
2003/04/03 朝日新聞 SARSを「新感染症」に認定 政府、検疫態勢も強化
2003/04/16 朝日新聞 SARSウイルス」と命名 WHOが新型肺炎で断定
2003/04/14 Y!ニュース SARS引き起こすウイルスの遺伝子配列解読=研究所
2003/04/14 朝日新聞 SARS起こすコロナウイルスの遺伝情報* 米機関
 * 当初“DNA解読”と出ていたタイトルが変更
2003/04/17 ZDNN ネットが変える、伝染病への対応
2003/04/17 朝日新聞 SARSを指定感染症に 厚労省
2003/05/14 毎日新聞 新型肺炎:ウイルスのたんぱく質分解酵素モデル化 独グループ
2003/05/21 日経 米Eidogen、SARSウイルスの蛋白質分解酵素の立体構造を公的データバンクに
2003/06/15 Y!ニュース 甘草」主成分、新型肺炎に効果…独の大学が発見  ※主成分はグリチルリチン
2003/07/09 NHK「サイエンスZERO」 エマージングウイルスを解明せよ SARS研究最前線
2003/07/04 日経 WHO、SARS終息宣言――台湾も感染地域除外
2003/07/11 京都新聞 地球規模の協調不可欠 制圧宣言でWHO事務局長
2003/07/15 朝日新聞 SARSウイルス、エイズ治療薬で抑制
2003/08/16 毎日新聞 新型肺炎:最後の患者2人が退院 感染者ゼロに 中国
2003/08/25 Y!ニュース 新型肺炎の致死率11% WHO集計
2003/09/09 Y!ニュース 新型肺炎のタンパク質合成 愛媛大、遺伝子データから
2003/09/26 感染症情報センター SARSの国別報告数のまとめ(改訂)
2003/10/10 朝日新聞 SARS対策、改正感染症法・検疫法成立 国の権限強化
2003/11/04 毎日新聞 新型肺炎:5日に改正感染症法施行 再流行前に関係機関対策
2003/11/06 Y!ニュース 早ければ1月にも臨床試験 新型肺炎ワクチンでWHO
2004/03/16 人民網日本語版 新型肺炎ワクチン、ボランティア30人に接種
2004/05/23 Y!ニュース 人体対象に世界初の臨床試験=4人にSARSワクチン接種−中国



SARSに関する消毒〔三訂版〕(感染症情報センター)


■ BSE  → 牛海綿状脳症(BSE)/狂牛病とプリオン 


正常プリオンタンパク質分子データ例1qlxと異常プリオンタンパク質例の比較図(二次構造表示;緑色の線は水素結合)
※異常型では板状のβ-シート構造が増え(正常型での3%が43%に),集合して塊状構造形成
※参考:雑誌特集『何を食べろというのか』,文藝春秋,2002年3月号[
※参考:「牛せき柱を含む食品等の管理方法」に関するQ&A(厚生労働省,2004/04/01改訂)


 プリオンの不活性化方法について
※山内一也,「狂牛病(BSE)・正しい知識」,p.87,河出書房新社(2001)
プリオン不活性化方法
■完全に不活性化させる方法
 * 焼却
 * 3%ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)の中で100℃5分間加熱
■感染性を1000分の1以下にする方法
 * 高圧蒸気滅菌装置(オートクレーブ)で132℃1時間高圧滅菌 
 * 1規定〔1 mol/L〕水酸化ナトリウム溶液に室温で1時間つける
 * 1〜5%次亜塩素酸ナトリウム溶液に室温で2時間つける
※厚生省クロイツェルト・ヤコブ病診断マニュアル(例えば厚生省資料参照)を一部改変
※SDSは界面活性剤の種類で分子モデル参照可



牛海綿状脳症〔BSE〕のページ(動物衛生研究所)


■ 化学物質(農薬,抗生物質)

【GMO関連トピック】雑誌ニュース記事『遺伝子組み換えした農作物は農薬をたくさん使う』,化学と工業,2004年1号,p.235[
【資料】瀬戸口明久,『〈 害虫 〉の誕生 ―近代日本における昆虫をめぐる民衆知と科学知』STS学会第2回年次研究大会予稿集,pp.87-88[


■ 温暖化


国内における二酸化炭素の部門別排出量
総排出量:1900年度=11億2,230万トン,2001年度=12億1,380万トン,2002年度=12億4,760万トン
「くらしと環境問題 9.温暖化」
※排出量データ引用:2002年度の温室効果ガス排出量について(環境省,2004/05/18)
※参考:新潟のイフ(10)/雪が降らなくなったら(朝日新潟版,2004/01/12)
※参考:農作物品種の4分の3消失 国連、食生活に脅威と警告(岐阜新聞,2004/05/22)


● これからの食と農を考える

【トピック】平成15年度食料・農業・農村白書の公表について(農林水産省,2004/05/18)
※大野和興,「日本の農業を考える」,岩波ジュニア新書(2004)

■ 地産地消,スローフード


ルーラル電子図書館(農文協)
※参考:新潟県の郷土料理



「- 懐かしい未来へ - 環の国くらし会議」総集編『チビコト』発行のお知らせ(環境省,2004/03/04)




いろいろな有害物質やNBCテロ,銃などによる攻撃から身を守る服を着なければ生きていけなくなるのだろうか?
(エアコンや空気清浄機,花粉症対策マスク,防犯ブザーなどすでにその予兆は多々見ることができる)


■ 科学技術と社会,予防原則


※小林傳司,「誰が科学技術について考えるのか コンセンサス会議という実験」,名古屋大学出版会(2004)
《参考》上掲書著者の出演番組例:NHK総合テレビ,「遺伝子組み換え生物の衝撃」,20004/02/12放映
科学技術と社会に関する世論調査(内閣府,2003/02)
「環境ホルモン【文明・社会・生命】3号 予防原則」,藤原書店(2003)
科学技術社会論学会(STS学会)
食の安全(社会技術研究ミッション・プログラムI)
化学物質と予防原則の会


【追記】(講演会場での質問に関連して)  ※以下の一部は時限情報です。



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