◆ アセチルコリンエステラーゼのSITE比較 ◆
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2ha3_CHT(コリン)
I'/O'=1.348,I/O=3.500
CPK色 酸性・中性・塩基性 I/O値順
背景・黒 灰 白 

2ha4_ACH(アセチルコリン)
I'/O'=0.574,I/O=3.286
CPK色 酸性・中性・塩基性 I/O値順
背景・黒 灰 白 

1eve_E20(ドネペジル;塩酸ドネペジルがアリセプト)
I'/O'=0.823,I/O=0.469
CPK色 酸性・中性・塩基性 I/O値順
背景・黒 灰 白 

2ph9_GNT(ガランタミン)
I'/O'=1.023,I/O=0.756
CPK色 酸性・中性・塩基性 I/O値順
背景・黒 灰 白 

1gqr_SAF(C10H15NO;リバスチグミンの脱離基,SITEにEMMも含む)
I'/O'=1.068,I/O=0.925
CPK色 酸性・中性・塩基性 I/O値順
背景・黒 灰 白 

2vq6_FP1(2-PAM)
(I'/O'=0.972 ※SITEに硫酸イオン含む),I/O=1.829
CPK色 酸性・中性・塩基性 I/O値順
背景・黒 灰 白 

1cfj_GB(サリン代謝物)
I'/O'=0.710,I/O=7.125
CPK色 酸性・中性・塩基性 I/O値順
背景・黒 灰 白 

1vxr_VX(VX代謝物)
I'/O'=0.593,I/O=2.563
CPK色 酸性・中性・塩基性 I/O値順
背景・黒 灰 白 




ドネペジルとアセチルコリンエステラーゼの相互作用(PDBデータ1eveから作成 → PDBデータのLigand結合部位
左:1eveの二次構造と全リガンド,中:ドネペジル近傍,右:親油ポテンシャル表示したドネペジルとそのSITEおよび触媒的な3残基
※参考:北泰行・平岡哲夫 編,「創薬化学 −有機合成からのアプローチ−」,口絵1およびpp.201-202,東京化学同人(2004)



サリンのアセチルコリンエステラーゼ攻撃(PDBの1cfj;下図左側のMePがサリン由来のmethylphosphonate基)
※Molecule of the Month(PDB,2004/06),AcetylcholinesteraseExploring the Structureを参考に作図 → Acetylcholinesterase関連動画



サリン・VXあるいは有機リン系農薬メタミドホスのアセチルコリンエステラーゼ(マウス)阻害;両図とも右端が阻害分子
〔左〕2jglのサリン(円内)・VX由来分子,〔右〕2jgjのメタミドホス(円内,日本では農薬登録されていない)由来分子



タブンが結合したアセチルコリンエステラーゼ(2jf0,空間充填がタブンで球棒表示は他のリガンド)


  
神経ガスの治療薬を含むPDBデータ例
〔左〕2-PAM(中央)が結合したアセチルコリンエステラーゼ
2vq6 〔右〕アトロピンを含むホスホリパーゼA22arm
※参考:生物毒とは:いろいろな生物の毒の話(福岡大学・機能生物化学研究室)アトロピン - Wikipedia



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