〔左〕オクタノール-水系(メチルレッドとメチレンブルー),〔中〕オクタノール-水系(メチルレッド),〔右〕サラダ油-水系(メチレンブルー)
※キャップは接着剤で固定し,アクセサリになるように好みの鎖などをつけて完成!
※図上にマウスを置くと表示されるlog P はInteractive LogKow Demoの推参値と文献値
★どなたか商品化を一緒に考えてみませんか?
化合物のオクタノール-水系への分配係数 P の自然態数値log P は,その化合物の生理活性や生物濃縮の可能性などを知る上で重要な指標の一つです。ここでは,環境問題への関心を高めるためにもそのことを広く知ってもらえるように,アクセサリーとして身に付けることを考えてみました。
キャップ付きの澄明プラスチック製の小さな試験管(ガラス製は割れるので不可)を使って作成すれば,きっと人の目を引き付けることができるでしょう。質問されたら生物濃縮性のことなどを説明するといいですね。また,分液ロートを使った液液抽出の話などにも展開できます。
オクタノールは手に入りにくいので,サラダ油など捨てる時にも気を使わなくていいものを選び,溶かす色素もいろいろ考えて見るのも楽しいと思います。液体の組み合わせや振り方によって異なる分層の過程も興味深いものがあります。
ところでこれを無重量状態の持ち込んだらどうなるでしょう? → 参考:毛利衛さんの宇宙での実験(JAXA)/マシュマロとチョコレートを使った無重量の実験(下写真はその縮小版)/PDF資料,自然界の4つの力(KEK)
※毛利衛さんに写真転載のお願いをしました(日本科学未来館あれこれ参照)


※log P の詳細(分子と分子の相互作用);IE以外のブラウザでご覧ください


オクタノール-水系に溶解したメチルレッドとメチレンブルー(右分子)の分層

中央左から,サラダ油-水系に溶解した紅ショウガの汁,梅干しの汁,カレー粉 → 水っぽい色,油っぽい色

“水と油”のデモンストレーション(サラダ油-水系,簡単に手に入る色素)
参考 ※下記ページからリンクされているコンテンツ中の分子モデル閲覧にはフリーウェアのChimeが必要なものもあります(IE以外のブラウザ推奨!)
