─ オフタイムの一時をおいしいコーヒーと楽しい科学の話ですごしませんか? ─
※本ページは次回以降の予告ページです。
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サイエンスカフェにいがた第2回は,2007年10月13日〜14日に新潟大学教育人間科学部で開催される
エントロピー学会第25回シンポジウム
の広報を兼ねて開催します。そちらにも是非多数ご参加ください。なお,シンポジウム前日の10月12日には東京電力柏崎刈羽原発見学と地元での交流会を目的とするオプショナルツアーも計画しています。
エントロピー学会第25回シンポジウムのご案内
■第2回カフェ『人はなぜ、水を飲み、物を食べ、息をするのか ― 生命と環境の関係についての根源的な考察』
講 師:
勝木 渥 先生
(元 信州大学教授,元 高千穂商科大学教授,元 東京都杉並区・環境審議会会長)
▼著書・訳書などの例(
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印は当日会場で展示予定)
勝木渥,「物理学に基づく 環境の基礎理論 ―冷却・循環・エントロピー」,海鳴社(1999)
*
勝木渥,「曽禰武 ―忘れられた実験物理学者」,績文堂(2007)
*
エントロピー学会編,「「循環型社会」を問う 生命・技術・経済」,藤原書店(2001)
*
※第3章『生命にとって環境とは』を執筆
期 日:2007年9月16日(日)15時00分〜16時30分頃
会 場:
ジュンク堂書店新潟店
地下1階Café Space
参加費(飲み物1杯分として) 400円:(飲み物の追加、ケーキ等は別料金)
★飲み物は運営の都合上,ホットコーヒー,アイスコーヒー,アイスティー,オレンジジュースの中からお選びください。
★終了後満足度に応じで運営費カンパをお願いします(最高額100円)。講師の交通費や飲み物代などに使わせていただきます。
参加申込み:
ジュンク堂書店新潟店
の1階レジの申込み書で予約するか,以下の要件を書いて
honma@muf.biglobe.ne.jp
までメールでお申し込みください。
※翌日までに返信がない場合は再メールをお願いします。定員(40名)に達した場合はご容赦ください。なお,申込み時の個人情報を本催しの目的以外には使用致しません。
参加申込みカフェ・日付(
必須
):第[ ]回・[ ]月[ ]日
お名前:
住所:
電話番号:
参加希望人数(可能な範囲でお名前・ご職業・学年などを付記してください): 人
ご希望の飲み物(上記4種から人数分):
推薦書籍
エントロピー学会編,「循環型社会を創る 技術・経済・政策の展望」,藤原書店(2003)
*
広瀬立成,「物理学者、ゴミと闘う」,講談社(2007)
*
宮島英紀・神谷一博,「あなたの隣にある杉並病 ―化学物質過敏症があなたを襲う」,産学社(1998)
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川名英之・伊藤茂孝,「杉並病公害」,緑風出版(2002)
*
福岡伸一,「生物と無生物のあいだ」,講談社現代新書(2007)
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福岡伸一,「もう牛を食べても安心か」,文春新書(2004)
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三木成夫,「胎児の世界」,中公新書(1983)
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吉成武久,「サイエンスをとおして生と死を考える ―歴史における科学と宗教―」,大学教育出版(2007)
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福田誠治,「競争やめたら学力世界一 フィンランド教育の成功」,朝日新聞社(2006)
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八木久美子,「マフフーズ・文学・イスラム」,第三書館(2006)
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志真斗美恵,「ケーテ・コルヴィッツの肖像」,績文堂(2006)
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大西巨人・のぞゑのぶひさ・岩田和弘,「神聖喜劇 1巻〜6巻」,幻冬社(2006-2007)
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…漫画
その他
当日は会場風景をデジカメやビデオで撮影して,一部を本ページで公開させていただくこともあるかも知れませんので前もってご了承ください。
第2回カフェを紹介してくださっているブログ記事等
2007年09月16日 サイエンスカフェにいがた(サイエンスカフェ・ポータル)
第2回のPDF版ポスターを作成しました!
●スタッフ
アドバイザー:井山弘幸(新潟大学)
顧問:藤堂史明(新潟大学,
にいがた環境交通研究会
)
実行委員:大崎 貢(村上市立村上第一中学校),杉山 肇(ジュンク堂書店新潟店),坂本恭亮(ジュンク堂書店新潟店長)
協 賛:
ジュンク堂書店
新潟店
事務局:
石坂 均
(新発田市立佐々木中学校),
村山庄吾
(新潟県立柏崎工業高等学校),〈幹事〉本間善夫(
生活環境化学の部屋
主宰)
※本企画の趣旨に賛同され,講師やスタッフとしてボランティアでご協力くださる方は
事務局幹事
までご連絡ください。
── サイエンスカフェにいがた ──