gooによる県立新潟女子短期大学サイトの検索
= gooの仕様変更により旧版が使えなくなったための改訂版です(2001/10/18) =
◎報告書公開後の主要コンテンツアクセス状況
以下は,県立新潟女子短期大学サーバのアクセス集計をもとに作成した,「生活環境化学の部屋」(短期大学版)のアクセス累計の一部である。短大版に先立ってプロバイダを利用して公開しているページのアクセス数は含んでいない。
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図1 「生活環境化学の部屋」,「インターネット利用共同研究報告書」へのアクセス状況(最新更新:1999/12/27)
オリジナル報告で紹介したメインページ,リンク集,「まなびの部屋」,「化学トピック集」(グラフでは◆印)の利用が順調に伸びていることがわかるほか,特筆すべきは“環境ホルモン”関連情報(■印)へのアクセスが急激に増大していることである。最近マスコミ等で盛んに取り上げられている問題を,インターネット上で検索して詳細を知ろうという傾向が高まっていることがうかがい知れる。
また「インターネット利用共同研究報告書」については,発行後,参画者で協力して広報しており,今後購読者が増大するものと期待される。メーリングリストやパソコン通信の関連電子会議室への書き込みなど,どのような場でのアナウンスが有効かも検討したい。
<インターネット上の教育等に関した参考文献・Webページ>
- WIDE University School of Internet (SOI)
- 明治大学PCプロジェクト(〜1999/03)
- アットマーク・インターハイスクール (2000/04〜)
- 「Digital Campus Consortium シンポジウムレポート − ネットワークが変える大学教育 −」(1999/11/04,早稲田大学)
- 「2000年情報学シンポジウム − ネットワーク型情報メディアの活用と情報を活かす新技術 −」(2000/01/13-14,東京都港区日本学術会議講堂)
- 越桐國雄(大阪教育大学,「インターネットと教育」運営),『インターネットの教育利用の現状 '98.1』
- 越桐國雄,『インターネットの教育利用の現状 '97.1 −学校・学級のWebページから−』
- 渡部昌邦・インターネット版【理科の部屋】運営スタッフ,『インターネット版【理科の部屋】を通しての理科教育実践に関するマルチメディアデータベースの研究』,第22回 全日本教育工学研究協議会全国大会
- 大田真一郎・高橋純・森山和道 編,『理科教育メーリングリスト・シンポジューム 発足一周年記念文集』
- 高橋 純・成田雅博・黒田 卓・中村正吾,『理科教育メーリングリストを使った理科教育情報の共有の現状と課題』,日本教育工学会(1996)
- 森山和道,『ネットワークと教育』
- 神沼二眞(国立医薬品食品衛生研究所化学物質情報部),『開放された情報と知識と計算力』,化学ソフトウェア学会年会'98研究討論会
- 田村浩一郎(電総研),『超情報化時代の到来』
- 立花宏(東京都立大工学研究科),『ネットワークソフトウェアの化学教育における有効利用に関する考察』,化学教育ジャーナル(1998)
- 不思議教育コラム(不思議倶楽部)
- 永野和男(静岡大学情報学部),『新しい時代の学習とインターネット』,1999年5月
- ACADEMIC RESOURCE GUIDE | バックナンバー | 羅針盤
- 尾城孝一(東京工業大学附属図書館),『理工学系ネットワーク情報資源へのゲートウェイ』,30号(1999/05)
- 野村一夫(法政大学大原社会問題研究所),Web発信再録『インターネットと大学教育のクロスロードで』,30号(1999/05)
- 松下浩文(サイエンスビレッジ),『インターネット、World Wide Webの学術利用』,31号(1999/05)
- 米田寿宏(東京大学附属図書館),『インターネット学術情報インデックス(INDEX TO RESOURCES ON INTERNET)』,33号(1999/06)
- 藤 淳(イェール大学大学院政治学研究科博士課程)・飯田 修(UCLA大学院政治学研究科博士課程),『インターネット上でのデータの公開と共有について』,36号(1999/07)
- 岡本 真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE 編集兼発行人),連載『WWWに学術情報を求める一つの方法』
- 潮木守一(名古屋大学大学院国際開発研究科),『オンライン・ジャーナルの可能性と課題』,38号(1999/09)
- 桜井美智雄(学術情報センター),『大学等の研究活動を総覧する情報提供サービス(研究活動資源ディレクトリ) − NACSIS-DiRR:Directory of Research Activities and Resources −』,39号(1999/09)
- 潮木守一(武蔵野女子大学現代社会学部),『Cyber Universityの試み』,44号(1999/10)
- 加藤哲郎(一橋大学社会学部),『デジタル・カレッジの夢と逆夢』,47号(1999/11)
- 岡本 真(ACADEMIC RESOURCE GUIDE 編集兼発行人),『1999年を振り返る』,48号(1999/12)
- 村瀬澄夫・村瀬さな子(三重大学医学部),『インターネットによる学術発表の著作権と優先権 −インターネット学会開催経験からの考察−』,49号(1999/12)