DNA塩基対
驪ｱﾃﾞﾆﾝ(A)-ﾁﾐﾝ(T)
麗ｸﾞｱﾆﾝ(G)-ｼﾄｼﾝ(C)
◎遺伝子の本体DNA（ﾃﾞｵｷｼﾘﾎﾞ核酸）は,ﾘﾝ酸,ﾍﾟﾝﾄｰｽ(ﾃﾞｵｷｼﾘﾎﾞｰｽ),および塩基からなるﾇｸﾚｵﾁﾄﾞが重合したﾎﾟﾘﾇｸﾚｵﾁﾄﾞである。塩基成分にはｱﾃﾞﾆﾝ(A), ﾁﾐﾝ(T),ｸﾞｱﾆﾝ(G) ,ｼﾄｼﾝ(C)の４種類があり,A-T,G-Cで形成される塩基対によって有名な二重らせん構造が作られ,遺伝情報が伝えられる。構成元素は,C,H,N,O,P。
※参考：遺伝子DNA（PC版・Chime）
戻る